オリーブは洋風外構の表現に最適?異国の雰囲気を庭に取り込み、最低限のスペースで最大限のリゾート雰囲気を演出。 |ブログ|株式会社ノエル 岐阜県の外構設計・
デザイン事務所
オリーブは洋風外構の表現に最適?異国の雰囲気を庭に取り込み、最低限のスペースで最大限のリゾート雰囲気を演出。 |ブログ|株式会社ノエル 岐阜県の外構設計・
デザイン事務所

blog

オリーブは洋風外構の表現に最適?異国の雰囲気を庭に取り込み、最低限のスペースで最大限のリゾート雰囲気を演出。

植物の名前・通称

オリーブ、オリーヴ

植物の科・属名

モクセイ科・オリーヴ属

オリーブと相性の良い外構環境や外構スタイル

洋風外構、地中海テイストの外構、西欧風の外構
異国感を演出したい外構、リゾート的なプランの外構、穏やかさを求める庭(ガーデン)
爽やかさ、スッキリとした印象を求める外構、明るさや元気さや健康さの表現
明るい色合いを重視する外構、他のパーツが暗いためのアクセントとして、最低限の植栽でテーマを演出したい場合のシンボルツリーとして採用

オリーブの外構における活用方法

ワンポイントなシンボルツリーで異国感の演出、あるいは爽やかさや明るさの導入
爽やかさの強調から、やや堅い雰囲気になってしまった外構の中和シンボルツリー
親しみやすさからオシャレさの演出
大きさを強く抑えたい場合は植木鉢でもシンボルツリーにできる
凝った夜景づくりと相性が良く、シルエットが美しい
異国感、ヨーロッパ風などの表現、地中海をテーマにした場合も採用

オリーブの外構における特徴

オリーヴは異国感の漂う外構やガーデンを演出するのに最適なシンボルツリーです。
最低限の植栽で外構テーマを表したいときに有用で、一本ぽつんと植えるだけでも全体の印象が大きく変化します。
植木鉢で育てることも可能なオリーヴは省スペース的な活用に優れており、他の植栽に費用を投じずとも十分な効果を発揮してくれます。
リゾート的な演出からヨーロッパ的な演出にはもちろん、モダン外構のちょっとしたアクセントとして爽やかさや色鮮やかさを取り入れるために採用する場合もあります。
ライトアップとも相性が良いのでシンボルツリーとして採用する場合はぜひとも夜景にもこだわってみたいところ。
白や茶色、煉瓦づくりの建物やウッディな素材を背景とすると馴染みやすいです。

植栽タイプ

常緑高木

一般的な樹高

7~15m

オリーブの花期

6-7月

花の色

白色

備考

植えるのは春、日当たりの良さを重視します。
支柱を添えることが多く、春に定期的な剪定もするとベストです。
それ以外はあまり条件を求めないのが育てやすい理由で、外構植栽としての人気が高い理由でもあります。