2020.09.06
門柱のデザインにこだわることで外構をワンランク上にアップ!ノエル岐阜では門柱にこだわります!
岐阜で外構の設計施工を専門とするノエル岐阜店です。
今回は門柱についての記事となります。
門柱は外構の顔とも言える存在で、いくら立派な外構であっても門柱が寂しいと全体も寂しいと印象付けられてしまいます。
一方であまり外構にお金をかけていないお宅でも、門柱が立派だとそれだけでハイクオリティな外構だと認識される傾向があります。
ホテルのような高級感を漂わせるタイル型門柱
門柱には様々な種類がありますが、最近ノエルで多くご提案させていただいているのは画像のようなタイル式の門柱です。
まるでホテルや立派な事務所の入口のような印象を与えるタイル式門柱によって、外構全体の完成度を向上させています。
タイル式門柱の脇には相性の良い細身の樹種をシンボルツリーとして植えることが多いです。門柱にシンボルツリーを設置することで他の部分の植栽は最低限で済むように意識しています。
これによって印象に残りやすくしつつもメンテナンスの手間は最低限で済むようになっています。
タイル式門柱は多くの建物にあいますが、画像のようなモダンデザインともうまくマッチします。
現在モダン型の新築外構工事やリフォーム外構工事ではこちらのようなタイル式門柱の設置依頼が多い印象です。
滑らかな木製門柱で自然を感じられる入り口に
中には木製の門柱というのもあります。
自然を感じられるようなナチュラルテイストを添えるのに最適で、下に植栽を添えてあげるとより美しくなります。
中々癖がありますが、かなり印象に残る門柱なのは間違いなく、他とは違う外構の演出に最適です。
ナチュラル外構に木製門柱を設置するのも良いですが、モダン外構にあえて混ぜることで独特な表現をするなど、アレンジの幅は広め。
和風洋風問わず採用可能なのもポイントです。
画像の場合はエコアコールウッドを採用しています。ツヤがあり、高級感を感じられる素材となっています。
曲線を活用した洋風な門柱
曲線を活用することで門柱の印象は洋風に近寄ります。
画像の場合は外構のテーマにあわせて曲線の門柱を設計。
白を基調としたデザインで上品な空間づくりを意識しており、入り口が明確にわかるよう視覚的に強調されています。植栽も異国風の目立つものを配置することで外構テーマを直感的に伝えることができ、おしゃれで洋風な外構を積極的にアピールしています。
別荘のような印象を与えるリゾート外構の門柱
こちらはリゾート風をテーマにした外構づくりの施工例。
白の塗り壁は存在感があり、エキゾチックな植栽と組み合わせてリゾート的なオシャレさを演出しています。
門柱だけで外構のテーマを十分にアピールすることができており、かといって印象がくどくならないよう無駄なものは配置していません。
インターホンやポストも配備しており、ただ見た目が優れているだけではないつくりになっています。
塗り壁は高級感を表現するのにぴったりで、こういったオシャレな空間を演出する場合は採用候補となります。
以上のように、門柱には様々なタイプがあります。
どの門柱が一番良いかということはなく、実施の現場ごとに最適な門柱のタイプは変わっていきます。
重要なのは外構のテーマを伝えることができ、必要なだけの機能性を持っており、目立ちすぎず退屈すぎない。そんな門柱を設計することだと思っています。
もしも興味のある門柱や、考えている門柱のご相談がありましたらお気軽にお問い合わせください。
ノエル岐阜では岐阜全域を対象に、様々なお客様のご依頼を受け付けています。