2023.09.27
ガーデンファニチャーどうしてる?
ガーデンファニチャーとは?
ガーデンファニチャーとは、庭やデッキなどの屋外に置く家具のことです。
普通の家具は外に出すとすぐに朽ちて傷んでしまいますが、ガーデンファニチャーは防水・防汚加工が施されているので外で使用できます。
ホテルやカフェのオープンテラスで食べるランチは落ち着いた雰囲気があり憧れますよね。
外でのランチやティータイム優雅に楽しみ、木漏れ日の中読書などをして過ごすのは素敵な時間です。
ガーデンファニチャーは、庭を第二のリビングとしておうち時間を快適にしてくれるアイテムです。
2ガーデンファニチャーは出しっぱなしでも大丈夫?
ガーデンファニチャーは、雨の日でも外に出しっぱなしで大丈夫です。
屋外用に素材は、水をはじく防水加工・汚れを付きにくくする防汚加工が施されています。
また、プラスチックやアイアン製のものは丸洗いができ綺麗な状態を保てます。
木製も手入れ次第で長く楽しむことができます。
ガーデンファニチャーを選ぶ場合は、耐久性やメンテナンス方法に注意して選ぶようにしましょう。
ガーデンファニチャーを選ぶポイント
ガーデンファニチャーを選ぶときに最も重要なのは耐久性です。
屋外で使用するため、日光や風雨にさらされ劣化しやすくなります。
また、丸洗いなど手入れのしやすさも考量したいです。
ガーデンファニチャーを選ぶポイント
●耐久性・防水性・防汚性
●手入れのしやすさ
●デザイン・素材
デザイン性はもちろん大切ですが、素材の耐久性・手入れのしやすさに注意して選ぶようにしましょう。
ガーデンファニチャーは素材で選ぶ
ガーデンファニチャーは耐久性のある素材を選びましょう。
なぜなら素材によって、耐久性や手入れの方法などが変わってくるからです。
ここでは、主な素材の特徴を紹介します。
ガーデンファニチャー選びの参考にしてください。
木製
ナチュラルテイストで、木材の自然な風合いが好きな人におすすめです。
折り畳み式や、パラソルを立てられる仕様のものもあります。
特徴
●木の温かみが感じられる
●他の素材に比べたら耐久性がやや劣る
●塗装して雰囲気を変えられる
●多少の傷は修復できる
定期的に、防虫・防腐効果のあるステインを塗布することで耐久性が上がります。
4.2アルミ鋳物製
おしゃれで高級感のある素材です。
耐久性に優れ錆に強く、比較的軽いので持ち運びできます。
特徴
●劣化しにくく耐久性抜群
●高級感がある
●丸洗いできる
プラスチック
リーズナブルで丸洗いでき手入れも簡単なので、手軽にガーデンファニチャーを取り入れたい人におすすめです。
ただ軽く、風に飛ばされやすいので風の強い日などは片づける必要があります。
特徴
●手入れがしやすい
●軽いので持ち運びしやすい
●長期間の使用で劣化し割れる
人工ラタン
人工ラタンとは、樹脂を藤家具のように編み込んだものです。
柔らかな素材で座り心地が良く、高級リゾートのような雰囲気をだせます。
特徴
●耐久性抜群
●丸洗いできる
●高級リゾートのような雰囲気
人工ラタンでも素材は様々な種類があるので、耐久性の高いものを選ぶようにしましょう。
おすすめのおしゃれなガーデンファニチャー3選
ニトリ|ラタン調ガーデンテーブル+肘付きチェア7点セット (PXY150)
落ち着いた高級リゾートのような雰囲気の、肘付きチェア6脚+テーブル1計7点セットです。
丸洗いOKでお手入れ簡単です。
パラソル通し穴もあるので、追加でパラソルを設置できます。
IKEA|TÄRNÖ テルノー
木製のナチュラルな風合いを楽しめる、チェア4脚×テーブル1 計5点セットです。
折り畳み式なので、使わないときはコンパクトにたたんでしまえます。
定期的に防虫・防汚効果のあるステインを塗布することで、耐久性が上がります。
カインズ|六角テーブルセット ブラウン
温かみのある天然木で、ベンチチェア3脚×テーブル1個 計4点セットです。
ベンチチェアなので、大人数にも対応できパーティーなどで大活躍です。
中心部にパラソル通し穴もあるので、追加でパラソルを設置できます。
出しっぱなしでもOK!ガーデンファニチャーで庭ライフを快適に
ガーデンファニチャーは、庭空間を快適にしてくれるおしゃれな家具です。
防水・防汚加工が施されているので、外に出しっぱなしでも心配ありません。
ガーデンファニチャーを選ぶ際デザインで選びがちですが、素材によって耐久性やメンテナンスの手間が違うので、デザインと素材の両方で選ぶことが重要です。
ガーデンファニチャーを、快適なガーデンライフのアイテムに加えてはどうでしょうか?