土地が狭くても広々とした外構を作る!オープン外構を活用して開放的なエクステリアを設計する方法 |ブログ|株式会社ノエル 土地が狭くても広々とした外構を作る!オープン外構を活用して開放的なエクステリアを設計する方法 |ブログ|株式会社ノエル

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土地が狭くても広々とした外構を作る!オープン外構を活用して開放的なエクステリアを設計する方法

岐阜にて外構に関する設計デザインや施工などを業務内容としているノエル岐阜です。
今回は『限られた土地を活用して狭苦しさを感じない外構を作る』という点に注目して、記事にしていきたいと思います。

日本国では土地面積に十分な余裕があるご家庭は多くなく、『土地が狭い、限定されている』といったお悩みを抱えているお客様が沢山いらっしゃいます。
そのため、ノエルでは『限られた土地を最大限に有効活用した外構設計』も専門としております。
こういった条件の中でノエルが多くご提案させていただくのは、敷地の境界を開放的にする外構デザイン『オープン外構』のプランです。

1.土地を広く感じさせるオープン外構とは?

オープン外構とは、塀やフェンスなどの遮蔽物を境界に設けないor極力減らした外構デザインです。
対になるのはクローズ外構で、こちらは塀や生垣によって外構の敷地を明確にするという特徴があります。
クローズ外構にはプライベート空間が確保しやすいという利点がありますが、どうしても敷地面積に余裕を求める傾向にあります。
そのため、狭い土地を無理やりクローズドにすると、実際以上に圧迫感や閉塞感を与えてしまうことがあるのです。

一方で開放感を強調するオープン外構は土地が限られていても圧迫感を与えにくく、実際の面積よりも広々とした印象を与えることが多いです。
どちらのほうが優れているということはありませんが、土地が限定されている状況下ではオープン外構を採用する場合が多くあります。

2,オープン外構の基本

オープン外構の基本としては、敷地の境界に遮蔽物を設けないor最低限に抑えます。
どうしても目隠しをしたいエリアには花壇や植栽やオブジェクトなどを使うことでうまく対応していくことで一般的なプライベート空間を確保しつつ、開放的な外構空間をつくりあげるのが基本となります。
また、圧迫感を与えるようなオブジェクトは減らしていき、植栽も明るい印象を与えるものを採用していきます。

こうすることで圧迫感のない印象をつくりあげ、土地面積に左右されない開放感や安心感を演出することが可能となるのです。
オープン外構はフレンドリーなカジュアルデザインとも相性が良いだけでなく、モダン外構とも組み合わせやすいので建物のデザインも選びません。

特に限られてた土地面積内にカーポートなどを設置する予定の場合、空間的な余裕がなくなってしまいます。
なのでオープン外構によって極力空間を拡張させていくのが良いでしょう。
その場合、プライベート空間は前述したように植栽や花壇などのオブジェクトで確保していきます。

3.オープン外構におけるプライバシーの確保

オープン外構の問題点として、『プライベート空間が外部から視認されやすくなる』というものがあります。
もちろん建物の構造次第ではどうとでもなる問題ですが、気になるというお客様もいらっしゃいます。
多くのオープン外構では、植栽や花壇といったオブジェクトで対応していき、より強固なプライベート空間の確保を求めるのであればフェンスなどの設置を検討します。

ただスペースが限られているような場合でのオープン外構ではあまりプライベート空間の侵害という点は問題になりにくいです。
オープン外構にしたところでさほど視認される領域が増えないため、遮蔽物の有無はあまり影響しないためですね。
どうしても気になる場合はシンボルツリーなどを設置することで対策でき、実際の現場ではそれだけでも十分な場合が多いです。

4.オープン外構の防犯対策

『オープン外構は犯罪に弱い』と考えている方もいますが、実際にはそうとは限りません。
というのも外部からの侵入が通行人などに目撃されやすいため、侵入者目線だとオープン外構は標的になりにくいのです。
クローズ外構は侵入こそ難しいですが、一度侵入したら侵入者が姿を隠せるため、結果としてあまり大きな違いは生まれにくいと思います。

ただそれでも気になる場合は『監視カメラ』のような防犯アイテムによって対策が可能です。
さらに対策したい場合は、クローズ外構とオープン外構のメリットを併せ持ったセミクローズ外構への移行も考えられますね。