塀を設置するメリットとデメリットについて。敷地境界線の視覚化やプライバシーの保護以外にも、様々な効果があります。 |ブログ|株式会社ノエル 塀を設置するメリットとデメリットについて。敷地境界線の視覚化やプライバシーの保護以外にも、様々な効果があります。 |ブログ|株式会社ノエル

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塀を設置するメリットとデメリットについて。敷地境界線の視覚化やプライバシーの保護以外にも、様々な効果があります。

最近になってから塀に依存した外構はやや減りつつありますが、それでもオープンな外構スタイル以外では外構と塀の関係は深く結ばれています。
しかし、時折塀を設置するメリットについて質問されることもありますので、この機会に記事としてまとめてみたいと思います。

1.塀とは?敷地を明確にし、侵入防止や目隠し効果も期待できる!

塀は主に敷地の明確化といった効果を及ぼします。
これによって侵入対策や防犯といった機能的な効果を発揮できるほか、厳格な雰囲気の演出や落ち着いた印象を与えることができます。
また塀の存在によって視界を遮断でき、プライバシーの保護といった現代社会においては非常にありがたい要素にも対応することができます。

フェンスよりもプライベート空間の確保という点では優れていますが、一方で塀は閉塞的な空間という印象を強く与えてしまいます。
なのでカジュアルや親しみやすさという点ではオープン外構やフェンス外構にやや劣りがちですね。

2.塀を設置する具体的なメリットとは

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塀を設置するメリットをまとめると、以下のようになります。

・敷地を明確に区切ることで、侵入対策や防犯対策になる。
・厳格な印象や引き締まった印象、キッチリとした印象を与える。
・プライベート空間の確保やプライバシーの保護という点では随一。近隣の目が気にならなくなる。
・歩行者によって敷地内が汚されなくなる。
・防音や防風、防塵など災害や環境に強い外構を作りやすくなる。
・まとまりのあるデザインを作りやすい。
・日照を調整しやすい。

3.塀を設置する具体的なデメリットとは

塀にはデメリットもありますので、まとめてみます。

・閉塞感を与える。土地の広さによっては、狭苦しい印象となる。
・基本的には防犯に強いが、一度侵入されると目撃されにくくなる点から防犯に弱いという意見もある。
・塀にそぐわないデザインにはしにくい。
・日陰が多くなり、環境によっては暗い印象になることも。
・土地の一部を塀に割かねばならない。
・塀の修繕や汚れのメンテナンスが必要になる。
・オープン外構に移行するのが難しい。

4.結局塀って必要なの?不要なの?

塀が必要かどうかは基本的にそのお宅の状況によりますが、最も恩恵を受けられるのはプライバシーの守られた外構を希望する方ではないでしょうか。
塀の存在によって目隠し効果が期待でき、外部からの視線はほとんど気にならなくなるという点が大きなポイントとなります。

塀には防風や防音といった効果もありますが、これらは植栽でもできますので必ずしも塀にこだわる必要はありません。(フェンスだとやや力不足)
防犯については賛否両論であり、侵入されやすくはなるものの侵入されると弱いのが塀やフェンスによるクローズ外構という意見が多い印象ですね。

なので塀を設置するかどうかは、近隣の目を気にするかどうかがポイントになると思います。
周辺の立地や環境や治安によっても塀の重要性は変わってきますし、デザインによっても相性がありますので、気になる場合はぜひ一度お問い合わせください。